2015年05月23日 (土) | 編集 |

たのもう!
そら太朗がパパを引き連れてやって来たのは、平井動物病院です。
約2週間前にお腹の具合が悪くて、通院したのに、嫌がった様子は見られません。 懲りないオトコでございます。⇒ ★

まず、フィラリアの抗体検査をしていただきます。
昨年は、5月~9月までフィラリアを接種していなくて、10月からこの病院でフィラリアの薬を処方していただきました。
その時の経緯は、こちら ⇒ ☆
*この時の保護犬マーク君は、里親さんのご家族になって幸せに暮らしています。

いたかったぜ!
ちょっと痛かったようです。
フィラリアは陰性だったので、5月末から11月までの高級オヤツタイプの飲み薬を処方していただきました。

なによぉ!
そら太朗は、ノミ・ダニ予防に効果があるという〔カタンドッグメタル〕をしているのですが、獣医さんは認めてくれません。
そら太朗のラブリーの会の老人ホームへのAAA(動物介在活動)で、〔ラブリーの会参加動物用健康診断書〕を獣医さんから提出していただく必要がありますので、ノミ・ダニの飲み薬を出していただきました。
フロントラインは、皮膚刺激が強いので、飲み薬を処方していただきましたが、去年吐き出して失敗したことをお話したので、獣医さんが飲ませてくれることになりました。

獣医さんが無理やり、薬を喉の奥に入れ込みましたが、上手に吐き出してしまいました。

オイラを、なめんじゃないぜ!
そら太朗パパは、ニヤニヤ笑っています。


なにしやがるんでぇ!
第2回戦は、診察室で行われました。
獣医さんの手には、長いピンセットに挟まれた、小さく割った薬があります。

ペッ。
この繰り返しで、獣医さんVSそら太朗の激闘が繰り広げられましたが、ようやく2/3個を飲ませることに成功しました。

残る1/3個はタイムオーバーで、体重5㎏用の薬の2/3個飲んだので良しとなりました。
と、いうわけで、獣医さんVSそら太朗の激闘は、そら太朗の粘り勝ちで決着しました。
獣医さんの手は、犬や猫の名誉の負傷があります。
そら太朗に苦手な薬を飲ませたいただいた、獣医さんに感謝致します。
数日後に、内部寄生虫の予防の虫下しを飲ませることになっているのですが、何とか頑張りたいと思います。
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